お知らせ
2019.03.14
吉備中央の郷土料理「くざき菜のかけめし」
さて、今回は吉備中央町の郷土料理
「くさぎ菜のかけめし」をご紹介いたします。
「くさぎ菜のかけめし」とは賀陽町(現吉備中央町)で昔から伝わる猟師料理だったと言われています。
料理名にもなっているこの「くさぎ菜」は
漢字だと「臭木菜」と書き、名前の通り、匂いの強い若葉です。
この若葉をアク抜きの為に一度茹でて、乾燥させ、また熱湯で戻して、
コトコト煮るという手間のかかる料理ですが、昔の賢人達の保存食になっていたそうです。
今でも、この料理を食べられるお店が吉備中央町にあります。
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